λ kubectl cluster-info
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例
kubectl cluster-info --context kind-hoge
--context kind-hoge
kubeconfig に複数のコンテキストがある場合に、kind-hoge という名前のコンテキスト(つまりクラスタやユーザーのセット)を指定
🧠 つまり?
このコマンドを実行すると、「kind-hoge という名前のコンテキストで指定された Kubernetes クラスタが今どこで動いているか」を確認できます
主に以下のような情報が表示されます:
code:_
→ Kubernetesの APIサーバー が ローカルのポート 59364 で動作中。
→ kubectl を通じてKubernetesクラスタを操作するためのエンドポイント。
→ Kubernetes内部のDNS (CoreDNS) が動作していることを示す。
→ Kubernetes内部のPodやServiceの名前解決を行う。
よくある用途
kind で立ち上げたクラスタが正しく動いているか確認したいとき
どの API エンドポイントが使われているか見たいとき
複数クラスタを切り替えながら開発しているとき